【茶軸】メカニカルキーボードの茶軸について解説【おすすめ3選】

初めてのメカニカルキーボードが欲しいけど、茶軸って何?赤軸や青軸と何が違うの?

という悩みを持つ人は多いと思います。

メカニカルキーボードで使われている”軸”というのはキースイッチのこと。現在多種多様なスイッチが世の中にはありますが、その中でも最も使われているであろう4つは以下の通り。

メカニカルスイッチでよく採用されている軸
  • 赤軸
  • 青軸
  • 茶軸
  • 銀軸

本記事では、茶軸やタクタイルと呼ばれるキースイッチについて解説していこうと思います。

軸選びに困っている方はぜひ目を通してみてください。

目次

茶軸(タクタイル)とは

なぜ〇軸と呼ぶのか疑問の方もいますよね。

元々はメカニカルスイッチを生み出したCherry社がスイッチの特徴別に色分けしたのが始まりで、現在ではさまざまなCherry互換軸が存在しています。

軸が何色かというのは軸部分(ステム)を見れば一目瞭然です。軸はキーキャップを取り外すことで簡単に確認が可能。ステムの色で赤軸、青軸や茶軸など特徴別に色分けされています。

互換軸というだけあって、どのメーカーも同色の軸であればほぼ同じ特徴を持っています。

そしてCherry社製の茶軸の特徴は以下の通り。

出典:cherrymx.de
クリック感微かにあり
クリック音なし
押下圧55cN
アクチュエーションポイント2mm
ストローク距離4mm

茶軸最大の特徴は、クリック音はしないが触感のフィードバックを持っていることです。

赤軸などのリニア軸と違い、ステムの接点を押す部分についたコブがついていて、押下時に接点と触れるため、茶軸特有の弱いクリック感を生み出しているのです。

また赤軸と違いやや重めのキー荷重になっています。

互換軸は特徴が異なるものもあります。特に押下圧は互換軸によって違うことが多いので注意してくださいね。

茶軸はうるさい?

気になる音については赤軸との差はないです。構造的にカチカチとクリック音を発する青軸と違い、茶軸は触感へのフィードバックのみとなっています。

なので、「赤軸のような静かなスイッチが好きだが、押した感じがないのがちょっと苦手なんだよなぁ」という方に最適なキースイッチになります。

ちなみにどのメカニカルキーボードでもある程度音が鳴ってしまう「底打ち音」を小さくしたいのであれば、静音化リングを挟むのも手です。以下記事で紹介しています。

おすすめの茶軸キーボード

この記事を読んで茶軸のキーボードが気になったという方に、筆者おすすめのキーボードを紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

Filco Majestouch 2

FILCO製のキーボードは内部に鉄板と撓みの少ない基盤を採用しているので、打鍵感に優れているのが特徴的です。華美なLEDやソフトウェアはついていないのですが、シンプルで質実剛健といった製品が多いです。

Majestouch 2はゲーム用途でももちろん使用可能。Nキーロールオーバーやポーリングレート1,000hzなど基礎的な部分はゲーミング仕様です。

Razer BlackWidow Lite

デザインがやんちゃなイメージのRazerですが、こんなにおしゃれなキーボードも出しています。

Razerオリジナルの『Razer Orange Switchs(オレンジ軸)』を採用。特徴は茶軸と同じタクタイルフィールの軸になっています。静音化リングが付属しているので、さらに静音にすることも可能。

見た目重視のユーザにもおすすめです。

ROCCAT Vulcan 122 AIMO

ROCCATのオリジナルスイッチ『Titanスイッチ』を採用しています。Vulcanには「茶軸タイプのタクタイル」「光学式のオプティカル」「銀軸タイプのスピード」3種類のスイッチから選ぶことができます。

RGBライティングと薄型のキーキャップ&フローティングデザイン。ボディー表面のヘアラインが高級感があっていいですね。

特徴的なのはその薄さ。メカニカルキーボードとしては高さが低め(32mm)なので手首を返すことなくタイピングができます。取り外し可能なリストレストも付いているので、快適なタイピングが可能です。

まとめ

本記事では、メカニカルキーボードの茶軸について解説とおすすめのキーボードを紹介しました。

赤軸のスペックと比べても、押下圧以外に違いが無いように見えるかもしれませんが、茶軸にはステムについたコブにより弱いクリック感のフィードバックを得ることができます。

そのため「赤軸では打鍵感が物足りないが、青軸ではクリック音が大きすぎる」と感じている方におすすめの軸になります。

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