デスク上の充電ケーブル、整理できてますか?
デスク上に適当に置いておくとデスクの下に垂れ下がってたり。結構あるあるですよね。
そんな時にあると便利なのが今回紹介する「Anker Magnetic Cable Holder」です。
というわけで本記事では、デスク上の充電ケーブルを簡単に整理整頓しておける便利なツールをレビューしてみたいと思います。
実は以前にも似た製品を購入してるんですが、本製品も気になってたのでちょっと買ってみました。以前買ったのはコレ↓
見た目はミニマルで質感も良い
本体はシリコン製
カラーは白、黒、ネイビーの3色。
発売当初はネイビーだけの展開だったと思うんですけど白と黒が追加されてました。
シリコン製なので表面はマットな感じ。シリコンの質感が好きな人はグッとくると思います。
大きさ
大きさは「たて40mm、よこ80mm」elagoより大きいけど、邪魔にならないサイズです。
使い方は説明要らず
正直、説明が必要な感じでもないんですけど、一応ね。
本体は裏面が再利用可能な粘着シートになっているので、デスクに貼り付けて固定。
粘着シートは埃がついても水で洗って再利用が可能ですが、公式には10回まで繰り返し使用可能と表記があります。
Elago製もそうなんですが、こういったはって剥がせる粘着シートは吸着力が半端ないので剥がすときに相手を傷つけそうで怖いです。
気になる方はマスキングテープを取り付けたい場所に貼ってその上から本製品を設置する事をおすすめします。
そして固定したいケーブルにホルダーを取り付け。あとは内臓されたマグネットの磁力でピタッとくっつけるだけでケーブルを保持してくれます。ケーブルの最大保持数は5本。
elago製と比べて使ってみた感じ
- ホルダーの磁力はやや弱い。ケーブルが硬いとクセに負けて外れそう。
- ホルダーが四角いので気をつけて並べないと不揃いな並び方になる。
上記の点が気になりました。
思っていたよりホルダーが丸くて磁力の強いelagoは優秀だった。
まとめ
正直、細かいところをみると弱点が多かったなという印象です。
elagoと比べると質はAnker、機能的にはelagoといった感じ。ケーブル保持数と質感はAnkerが勝つけど、磁力の強さだとelagoの方が勝ち。
やっぱり使ってみないとわからないことが多いですね。
とりあえずケーブルを整理する目的はどちらを購入しても達成しているので、僕的には価格の安い本製品の方をおすすめします。ただ、保持したいケーブル数にもよるので人それぞれですね。
以上で記事を終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。
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